母になる
ドラマ『母になる』が終わりました。
なんだか、育ての母と実の母の関係性について考えさせられるドラマでした。
今までの環境がどうであれ、今の子供の事を考えたとき、どう判断できるか?
母親というのは、本当に強くなくてはやっていけないのだと痛感しました。
今回、育ての母を演じた、小池栄子さん
とても、複雑な心境の役柄を凄くリアルに演じられたのではないでしょうか?
私は、沢尻さんよりも小池さんの演技に心を打たれてしまいました。
ともあれ、人は他人であれ親兄弟であれ、関係性を深めていけば、それは肉親と変わらないくらいの関係性が築けるのだと思います。
そうなれば、世の中もっとハッピーになるように私個人的には感じました。